読書感想文: エンジニアリング組織論への招待(第一章)

本日の本はこちら。

【エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング】

今回は第一章の感想文になります。

要約の箇条書き

  • エンジニアリングは「不確実なもの」を「確実なもの」にすること
  • 人間は事実を正しく認知することはできない
    • コントロールできないもの、観測できないものは直接制御することはできない
    • 全体像を正しく捉えることもできない
      • 視点を変え視座を変え、様々な面で観測する能力を鍛えることによって、問題解決能力が向上する
  • 組織における不和は情報の不確定性によって生まれる
    • 常に不確定性を減らすように意識づけることが大事

感想文

本のタイトルこそ「エンジニアリング」と名付けられていますが、第一章に関してはエンジニアのみならず、あらゆる業種、あらゆる職種の人に読んでもらいたい内容ですね。
人間が組織で活動するにあたって、その不和がどうして発生するのか、どのようにすれば円滑な組織となれるのか、具体例を挙げてわかりやすく説明してくれています。
第一章のタイトル「思考のリファクタリング」の通り、考え方を変える一助となる内容でした。